法学部

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本学教学の理念のもと、法学部には法律学科と国際政治学科の2学科が設置されています。入学定員は、法律学科が220名、国際政治学科が80名です。

法学部の教育理念・目的

法学部は、法化社会やボーダレス社会に代表される構造変化が社会の全般にわたって生起する複雑な現代社会の中で、法(規範やルール)の役割や国際政治のダイナミズムを理解できる高度な教養を身につけた社会人を育成することを理念・目的としています。
具体的には、(1)法と国際政治の基本的知識を修得すること、(2)学ぶことに必要不可欠な技能、つまり、情報の処理能力や国際共通語としての英語力を向上させること、(3)解決を迫られている諸問題を分析し、解決の方向を模索すること、(4)これらの分析結果や解決策を口頭や文章で説明できる能力を身につけること、(5)多様な価値観を尊重し、対等な立場でさまざまな人々と相互協力できる知性と良識を養成すること、です。

法学部の求める学生像

法学部は、現代社会における諸問題に関心や疑問をもち、その問題解決に積極的に取り組もうとする学生を求めています。
具体的には、社会正義の実現、人権の尊重、環境の保護、世界平和の実現のために積極的に貢献する意欲をもち、法と社会のかかわりの中で規範やルールのあり方に興味や関心がある学生、人種・国籍・信条・性別・言語・宗教など自他の違いを超え、相互理解と協力関係を形成するために行動する意欲をもつ学生、です。

学部の人材養成

法学部が社会に送り出そうとしている人材は、高度な教養を身につけた社会人であり、いわば自立した市民です。
具体的には、多様な価値観を尊重しながら、ルールを考慮して、社会的に解決すべき問題の実態と背景を分析し、解決策や解決の方向を示すことのできる人材、あるいは、文化的・制度的な差異を踏まえ、比較・考察をし、相互の理解と具体的な協力関係を築くことのできる基準の作成を担うことのできる人材、です。

教育目標の達成手段

教育目標の達成手段としては、(1)オリエンテーション・セミナー(1泊2日)やガイダンスでの学修指導、(2)カリキュラムの充実および授業内容や方法の工夫、(3)シラバスによる学生への学修メッセージの伝達や学生の授業理解度にあわせた授業の進行速度・内容の微調整、(4)少人数教育における学生の4技能(「読む力」「書く力」「話す力」「聴く力」)の育成、(5)法学検定試験などの資格試験の受験指導、(6)コース制(専修・特別)による学修の動機付け、(7)教育相談などのサポートシステムの充実、(8)学生について入試成績、学内成績、課外活動などの個別情報のカルテを作成し、きめこまやかな学生指導を行うことなどの多彩な取り組みをおこなっています。

法学部の学科リスト